液体排出型の業務用生ゴミ分解処理装置!
ドリップタイプ(液体排出型)の特徴
- 生ゴミを投入して、僅か数時間で、原形分は跡形も無くなり、野菜や魚の丸でも他に例を見ないスピードで分解していきます。
- ドリップタイプは僅かな空気で活動可能な偏性好気性菌や偏性嫌気性菌を利用し生ゴミの分解を行います。
- 生ゴミは分解菌により短時間に気体と液体まで分解し、分解液は自動的に排出されるので分解物の廃棄やろ材の補充の必要はありません。
- 排出される分解液は下水道に直接放流するか既設の浄化槽に流し込んで河川放流できます。
- 発生する分解液は排水溝や配水管の脱臭や浄化作用もありますし、既設浄化槽の菌の活性化に利用可能です。
- 浄化槽が無い場合、専用の浄化槽も準備しています。
- ドリップタイプには空気消費量が少ない為、自然対流で充分に分解処理が可能です、従って脱臭装置等の付帯設備が少なくコンパクトでシンプルな構造の為、保守も容易です。
- ドリップタイプは実動攪拌時間が少なく、多くの動力を必要としないので電気代もコンポスト排出タイプと比べ1/3(当社比)で済み、家庭用電源(AC100V)で使用できる事もメリットです。
- 最大のメリットは生ゴミをただ入れるだけでOK。生ゴミの水切りも不要、コンポスト排出の手間や費用が掛らないため、人件費も少なくて済みます。
- ドリップタイプは液肥として生ゴミを分解するものであり、単なるディスポーザとは全く異なり、微生物分解にて有機物を分解したものをドリップとして流しています。